矯正歯科

矯正治療について

矯正治療について

矯正治療は、歯並びをきれいに整えるだけではなく、噛み合わせ・発音・口腔機能の改善を通して、将来の健康につながる総合的な医療です。
歯並びが乱れていると、磨き残しが増えてむし歯・歯周病のリスクが高まり、噛み合わせのズレによって顎関節症や肩こり、頭痛の原因になる場合もあります。
当院では“歯並びだけを見る”矯正ではなく、呼吸(口呼吸の有無)・舌の癖(舌突出癖)・飲み込みの癖・姿勢・お口まわりの筋肉の使い方など、歯並びを生み出す背景そのものにアプローチすることを重視しています。
さらに、当院には矯正治療を専門的に扱う歯科医師が2名在籍(※2026年1月現在)しており、表側ワイヤー矯正・舌側矯正など、異なる専門領域を持つ2名の視点から治療計画を立てられる点が大きな強みです。お子さまから成人まで、より精度の高い矯正治療をご提供します。

当院で扱う矯正治療の種類

当院では、骨格・歯の位置・生活習慣・年齢などを総合的に評価し、以下の矯正方法から適切な治療法をご提案しています。

ワイヤー矯正(表面:ラビアル矯正)

ワイヤー矯正(表面:ラビアル矯正)

もっとも歴史が長く、世界的に幅広い症例に対応できる“基本となる矯正法”です。
表側から歯を動かすため繊細な力のコントロールが可能で、抜歯・非抜歯の判断が難しい症例、歯並びのガタつきが大きい症例、噛み合わせ全体の調整に高い精度を発揮します。

舌側矯正(表面:リンガル矯正)

舌側矯正(表面:リンガル矯正)

矯正装置をご自身の歯の“裏側”に装着する、外から見えない矯正=もっとも審美性に優れた治療です。
専門的な技術が必要なため提供している医院は多くありませんが、当院では舌側矯正の経験豊富な歯科医師が担当します。

部分矯正(前歯のみの改善)

部分矯正(前歯のみの改善)

「前歯だけ揃えたい」「短期間で改善したい」という方に向けた治療法。
軽度の歯並びの乱れであれば、3~12ヶ月の比較的短期間で完了できるケースもあります。

成長期矯正(子どもの第1期矯正)

成長期矯正(子どもの第1期矯正)

顎の成長を利用し、歯が並ぶためのスペースづくりを行う治療。将来的な抜歯の回避、本格矯正の負担軽減にもつながります。

マウスピース型矯正(導入予定)

マウスピース型矯正(導入予定)

透明で目立たず、取り外し可能な矯正装置。導入後は、より幅広いニーズに応えることができます。
2名の矯正担当医が在籍しているため、「表側と裏側、どちらが自分に合うのか」「部分矯正で対応できるか?」などの診断を複数の視点から適切に行える点が当院の強みです。

治療の流れ

当院の矯正治療は、ただ装置を装着するだけでなく、“治療の目的・ゴールが明確な矯正”を大切にしています。

初診相談

01初診相談

歯並びの悩み、これまでの治療経験、希望する治療方法、生活習慣などを丁寧にヒアリング

精密検査

02精密検査

歯科用CT・セファロ分析・口腔内写真・歯型(デジタル)など、矯正に必要なデータを立体的に取得します。

診断・治療計画の説明

03診断・治療計画の説明

モニターを用いながら

  • 現在の状態
  • 治療のゴール
  • 期間
  • 費用
  • 抜歯の必要性
などを、明確にご説明します。

矯正治療スタート

04矯正治療スタート

表側ワイヤー、裏側ワイヤー、部分矯正などを選択し、月1回の調整を行います。

メンテナンス

05保定期間(後戻り防止)

矯正後の歯は“元の位置に戻ろうとする力”が働くため、リテーナー(保定装置)を使いながら歯の位置を安定させます。

保定期間(後戻り防止)

06メンテナンス

矯正後の噛み合わせ・歯列の安定を確認するとともに、むし歯・歯周病の予防もしっかりサポートします。

お子さまの矯正治療について

子どもの矯正治療(第1期治療)は、“成長が大きな治療装置”といわれるほど、顎の成長を利用して歯並びの土台をつくる大切な時期です。特に、次のような習慣は歯並びに大きく影響しますので、注意が必要です。

当院では成長管理を得意とする矯正担当医が在籍しており、装置を入れる適切なタイミングを慎重に見極めます。必要以上に早期介入しないのも当院の特徴です。
「いつ始めるべき?」「様子を見るべき?」というお悩みをお持ちのご家族さまも多いと思います。当院では、まずは“成長を評価するための受診”から始められます。

成人の矯正治療について

成人の矯正は、次のような“一生もののメリット”が得られる治療です。

成人は成長期と違い、骨格の変化を利用できないため、ワイヤー矯正の精密性・コントロール性が特に重要になります。
当院では、表側矯正の専門性を持つ歯科医師と舌側矯正(リンガル矯正)の経験豊富な歯科医師がそれぞれの症例に対応するため、審美性と機能性を両立した治療が可能です。
仕事・育児・結婚式・就活など、ライフイベントに合わせた治療プランも柔軟にご提案します。

矯正装置の種類

ワイヤー矯正

繊細な力のコントロールがしやすく、ほぼすべての症例に対応。
歯を三次元的に動かすことが可能で、矯正治療の基本となる装置です。

舌側矯正

歯の裏側に装置を装着するため、外から矯正装置が見えません。
専門的な技術が必要なため提供医院が限られますが、当院では深井先生が担当し、審美性と治療効果を両立します。

成長期矯正用装置

顎を広げる拡大装置や、舌癖改善装置などを使用し、将来の歯列形成の土台をつくります。

矯正治療の費用について

表側矯正(ラビアル)

費用 600,000~1,000,000円(税込)
治療期間 1.5~3年
通院回数 月1回
メリット ・費用と審美性との兼ね合いで3種類の中から装置が選べる
・幅広い症例に対応できる
デメリット ・矯正装置が目立つ
・違和感が出る
・むし歯のリスクはある
・治療直後には痛みを伴う

舌側矯正(リンガル)

費用 1,200,000~1,700,000円(税込)
治療期間 1.5~3年
通院回数 月1回
メリット ・装置が見えない
・むし歯になりにくい
デメリット ・費用が高い
・装置に慣れるまで時間が必要
・舌側のブラッシングがしづらい

小児矯正(I期治療)

費用 300,000~500,000円(税込)
治療期間 6ヶ月~2年
通院回数 月1回
メリット ・顎の成長を利用できる
・将来の負担軽減
デメリット ・成長段階によって追加治療が必要になる場合がある

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<ご予約・来院時のお願い>

  • • 保険証を必ずお持ちください
  • • 現在服用中のお薬がある方はお薬手帳をお持ちください
  • • 予約時間の10分前にはお越しください
  • • キャンセルの際はお早めにご連絡ください

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