院長です。最近、NHKテレビで”坂の上の雲”のドラマの第二部がやっています。このドラマの秋山兄弟と正岡子規の3主人公は、阿部寛、本木雅弘、香川照之はぴったりはまっているように思うのです。
全8巻の坂の上の雲の本を読んでいる最中なのですが、明治時代の明治維新から日本が世界に向けて進んでいく時代のエネルギーをこの本からはもらっています。ものすごく個性的でいろいろなタイプの人々がいて、自分が頑張れば、日本活性し、その先に世界の中での日本の活躍につながると、一人一人が真剣に考えてやっていた時代だと思います。
秋山兄弟の話になりますが、弟の真之は本好きで、読書量が半端でないといわれています。
私は、いろいろな意味でこの本からは刺激をもらっています。