こんにちは。
2月から新しくスタッフとして入りました菅野(かんの)です。
受付で見かけた際はぜひお気軽に声を掛けてください!!
みなさんに早く顔と名前を覚えてもらえるように頑張ります!
さて、今日は趣味の読書の話をしたいと思います。
最近読んだ本は東野圭吾さんの「仮面山荘殺人事件」です。
「白夜行」や「流星の絆」などの原作者で知られる東野圭吾さんですが、いままで一冊も読んだことがありませんでした。
店頭で店員さんのオススメと書いてあったので手に取ってみることに…
本の裏にこんなあらすじが書いてありました。
ー8人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた8人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに1人が殺される。だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。7人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった……。ー
「お、おもしろそう!!」
思わず買ってしまいました。
これまでに読んだ本はちょっとしたミステリーだったりして、
さすがにたくさん読んでいると犯人だったりトリックがわかるようになってきてしまい、
おもしろさに欠けるなあと思っていた矢先にこの本に出会いました。
実際読み進めると怪しい言い回しや、犯人の見当はついてきます。
ですが!それをはるかに上回る巧妙な仕掛けにまんまとだまされました!!
結末が気になる方は是非是非!読んでみてください!
きっと続きが気になってイッキ読みしてしまうほど東野ワールドに惹きこまれますよ~◎
長くなりましたが、今回はこのへんで…
読まれましたらぜひ感想お聞かせください!
菅野